2017-03-31

高山右近伏見邸址

記錄によると月桂冠大倉記念館の前は高山友祥(或いは重友)の邸宅があつた。現在は小學校になつてをり、面影を辿ることは出來ないが、月桂冠さんの敷地(大倉記念館の駐車場)にその痕跡を展示してゐる。高山友祥は、伏見の邸宅內に敎會を造つたとされるので、現在小學校になつてゐる場所はかつて敎會があつたのかもしれない。

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▼大倉記念館の駐車場。この邊りに右近の屋敷があつたと思はれる。
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▼この小學校も右近の屋敷址だと思はれる。
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2017-03-30

月桂冠大倉記念館

月桂冠は、寬永十四年(一六三七年)に創業した酒藏。明治四三年(一九一〇年)には驛でコップ付のお酒を販賣したさうで、大衆向けのお酒の代名詞と言へば「月桂冠」である。こゝ大倉記念館は、酒藏を改裝して博物館として酒藏でのお酒造りの器具を展示してゐる。利き酒もできるし直賣もしてゐる。

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2017-03-29

伏見土佐藩邸址

伏見にあつた土佐藩の藩邸址。鳥羽伏見の戰ひでは土佐藩の名はあまり聞かない。とは言へ坂本龍馬が寺田屋に泊まり襲はれる事件が起きるなど幕末に活躍した土佐藩士が出入りしてゐたのは想像に難くない。

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2017-03-28

寺田屋

薩摩藩士同士の討ち合ひがあつたり、坂本龍馬が襲はれたりと幕末の動亂で血なまぐさい事件が發生した旅籠。今日も一應は營業をしてゐるやうだ。建物內には、伏見奉行の襲擊を受けお龍さんが龍馬に火急を吿げた階段や直前に入つてゐたお風呂、龍馬の彈痕等がある。が、建物は鳥羽伏見の戰ひの時に燃えてしまひその後に再建されたものである。

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▼寺田屋は、文獻から鳥羽伏見の戰ひで燒失したことが確認できます。
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2017-03-27

鳥羽伏見の戦ひ激戦地

この邊りで鳥羽伏見の戰ひが行はれたやうである。この橋(京橋)の下の川は十石舟、三十石舟など高瀨川を利用する伏見と京の中心を結ぶ水運路があり、直ぐ近くは伏見港があり大阪と結んでゐる。その爲、大阪城を出發した舊幕府軍がこの邊りに上陸したことから、激戰が始まつた。
この戰ひで、周邊の民家は敗走する舊幕府の放火により甚大な被害を受けたさうだ。

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2017-03-26

新宿御苑の早咲きの櫻

谷風にとくる氷のひまごとに うち出づる浪や春の初花(古今12春歌:源当純)

そろ/\春ですね。昨日、新宿御苑に行きました。早咲きの桜が咲いてをりました。春はそこまで来てゐます。

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▼世の中に絕えて櫻のなかりせば 春の心はのどけからまし(古今53春歌:在原業平)
そんな感じになるのはもうすぐですね。
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▼こゝからは早咲きではない櫻です。すこし花が開いてゐるが全体的にはまだと言ふところですね。
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2017-03-25

伏見長州藩邸址

伏見にあつた長州藩の藩邸址。禁門の變ではこゝから福原元僴が出擊した。禁門の變で敗退した福原は一旦伏見に戾り頽勢を整へやうとしたが、彥根藩等の聯合軍の砲擊に遭ひ燒け落ちた。

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2017-03-24

織田信長公塚石

伏見港公園の駐車場にある石で、織田信長の墓石だと言ひ傳へられてゐる。豐臣秀吉が舊主の遺德を偲んで伏見の墓地に廟を造つたさうだ。時が流れ、秀吉の時代が終り、更に時代が過ぎて墓地が畑になつた時にこの石は地に埋まつたが、一九四八年に偶々發見され、それ以來こゝにかうして建つてゐる。
何度か行政等から撤去の要請があつたやうだが、掘り出した方が一切應じず、こゝに建ち續けてゐる。掘り出された方の意思を强さに敬意を表すとともにこの先もこゝに建ち續ける事を願ふ。

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2017-03-23

古河総合公園の桃まつり

茨城縣古河市にある公園で園內に數多くの桃が植ゑられてをり、この時季になると綺麗な花を咲かせる。
今日は陰曆で二月二三日。あと十日ほど經つと陰曆では三月三日。桃の節句ですね。古河の桃は五分咲きと言つた處かな。まだ少し早い。十日ほど經つと滿開かな。少し遲いかな。

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▼「ゆきとのくん」。古河のゆるキャラかな。古河で殿と言へば古河公方か土井氏か。
もしかして下河邊行平か?確かに「ゆき」は入つてゐるが、外れ感があるな。
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▼花桃と菜の花。
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▼數は多くないが椿も咲いてゐる。
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▼こちらの公園内には古河公方の舘址がある。これは堀?そんな譯ないか(笑)
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2017-03-22

茅ヶ崎の海岸にて

氷室椿庭園から百米も南に行くと海が見える。茅ヶ崎の海岸だ。海岸からゐぼし岩が見えた。なんか歌にあつたな(笑)
この海岸からはゑぼし岩の他、富士山や江ノ島が見えた。春ののどかな海岸のひと時であつた。

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プロフィール

橘右近大夫

Author:橘右近大夫
畿內の寺社佛閣を中心に、おでかけトロ&クロとお參りしたときの旅日記を綴つてゐます。

旅日記の外に、日頃思ふことなどを書くことがあります。
あくまでも個人的な日記であり、專門的・學術的な正確さを擔保するものではありません。

漢字は正字(康熙字典體)にて書かうとしてをります。どのやうな環境でも讀めるやうに氣を附けてをりますが、環境により漢字が表示されない場合があります。
假名遣ひについて、原文を引用する以外は歷史的假名遣ひで書きます。

※ご意見、ご指摘は建設的、友好的なものに限り受け付けます。建設的友好的なコメントは更新の勵みになりますので、よろしくお願ひします。
但し、間違ひを指摘し、批難するだけのコメントは承認致しませんので、ご諒承ください。しつこいと投稿禁止や閲覧禁止をする場合があります。

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