2017-11-13

第3回さいたま国際マラソン(一般の部)

川內勇輝選手、速かつたな。速いなんてもんぢやないくらゐ。代表を辭退されてゐるが、惜しいな・・・、と正直思ふ。が、ご本人の意思が最優先だからそれはしかたがない。
さいたま國際は、女子の代表選考レースにもなつてをり、代表のスタートは9:10、一般の部は9:40からのスタート。僕はブロックが後方なので、スタート地點に立つたのが凡そ9:49頃。スタートして新都心の周りを廻り北浦和驛前を通り、駒場スタジアムを經て463號のバイパスに入ります。駒場邊りで凡そ7キロ。そこからバイパスの妙なアップダウンを超えつゝ、第一折り返しの埼玉スタジアムへと向かひます。凡そ五キロ每に給水場(エイドステーション)があるので、その脇に給食もでるのかと思ひきや、給食は22km付近までなかつた。これ、エネルギーマネジメントを失敗した。これなら10km地點で羊羹喰つとくべきだつた。それはさておき、新見沼大橋付近で、反對側から白バイが來た。「おつ、代表だな。トップは外國人の招待選手としても吉田香織選手は喰らひついてゐてくれるよな」と思つたのですが、「あれ???吉田香織がゐない」、「これ以上離れるとまずいんぢやない」と心配に。
トップからかなり遲れて吉田選手を發見。しんどさうにみえた。そしたら、つい、「がんばれー」と大聲がでた。まあ、自分でも吃驚。走つて息が切れてゐるのに。そして寫眞を撮るのを忘れてしまつた。
その後です、まるで彈丸の樣に高速で接近する選手がひとり。綠と臙脂のユニを着てる。えつ、もしかして川內選手??? 吉田選手は相當遲れてはゐるが女子の代表の10位くらいにはこの時點でゐたんぢやないかな。その吉田選手から少し遲れて走つてゐる。このひとはやはりすごい。呆氣にとられるが高速で接近する川內選手はオーラが出てゐたし恰好よかつた。
さて、川內選手に感動しながら一路埼玉スタジアムへ。埼スタ、周りになんもない(笑)。こゝから暫く(凡そ10kmくらゐかな)埼スタ近邊をうろ/\と折り返しながら再び新見沼大橋の料金所を經てゴールの埼玉スーパーアリーナへと向かひます。
22km地點のエイドステーションでは、な、な、なんと「旨い旨すぎる」でおなじみの十萬石饅頭がでてゐました。反射的に手が伸びた(笑)、そして、「旨い旨すぎる」。然しながら、僕はこの邊りから失速しはじめた。足が足裏から踵付近にかけてジン/\としてきた。もしかしたら、3ヶ月ぶりにはいたNIKEのAIRZOOM eliteの反撥が影響してゐるのかもしれない。足が妙に疲れて來た。時計をみて必死にペースを戾さうとするけど、今度はバイパスの坂が・・・。「終らない坂はない」いや/\、凡そ一か月前に奧武藏グリーンラインを走つた譯ですよ、そこから比べればこの坂は大したことはない(疲れてなければ・・・)。でも、落ちるペース。エイドステーションでは十萬石饅頭だけでなく彩果の寳石もある。彩果の寳石、疲れてゐたので味はへなかつた。でも頂きました、ありがたうございました。でも、復活しないペース。最後のはうは、「まだ○kmあるのかよ・・・」と泣き言を言ひながら走つてをりました。
そんなこんなで、完走こそは出來ましたが、記錄は四時間四十分。あゝ、最惡。確かに九月ごろからモチベーションが保てずにさぼりがちだつた。奧武藏グリーンラインチャレンジが完走出來て、モチベーション低下は拍車がかゝり、十月は二十キロしか走つてゐなかつた。その間に脂肪はたんまりと蓄積。コンディションは最惡だつた。あゝ、後悔先に立たずとはこのことをさすのですね。
とまあ、川內勇輝選手の激走を見れたし、埼玉の風を感じることは出來ましたが、とても辛いレースとなりました。

▼スタート地点及の埼玉スーパーアリーナ
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▼荷物を預ける場所になつてをります。
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▼今日のスーパーアリーナの觀客はランナーの荷物と言ふことで(笑)
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▼スタートを待つ。
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▼漸くスタートだあ!!!
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▼新見沼大橋料金所にて。コバトン、頭が・・・。
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▼おゝ、埼スタ。
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▼旨い、旨すぎる
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▼埼玉の宝石。
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▼相當飛びましてもうゴールしました。こちらは完走賞のメダル。
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▼ゴールしたらこのタオルをかけて下さいました。
エイドで給水、給食をだして下さつたボランティアの方々、誘導、警備をしてくださつたボランティアの方々、ありがたうございました。ボランティアの方々のお蔭で完走出來ました。
また、沿道で應援下さつた皆様、ほんたうにありがたうございました。その聲援はなによりも励みになりました。
そして、与野、浦和、緑區の皆樣、ほんたうにご迷惑をおかけしました。僕たちが走る爲に道を塞いでしまひ申し譯ございませんでした。
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2017-11-09

越生から旧正丸峠まで

良く晴れた十一月の三連休。埼玉國際マラソンへ向けて、なにかトレーニングをしなければと思ひながら、かと言ひ負荷をかけ過ぎるのもと思ひ、どつちつかずの中、越生驛から奧武藏の山々を步き舊正丸峠まで行つてみました。
これ、何氣にしんどかつた。結局オーバートレーニングになつた感滿載です。

でも、やつぱ奧武藏は刺戟的だな。なんか普通の路を走る事に魅力を感じなくなつて來た今日この頃です。

【ルート:約三十キロ】
東武越生線 越生驛 ~ 越生神社 ~ 高取山 ~ 桂木観音 ~ 天望峠 ~ 鼻曲山 ~ カイ立場 ~ 一本杉峠 ~ 越上山 ~ 顔振峠 ~ 傘杉峠 ~ 花立松ノ峠 ~ 關八州見晴台 ~ 飯盛山 ~ ぶな峠 ~ ツツジ山 ~刈場坂峠 ~ 虚空蔵峠 ~ 正丸尾根 ~ 舊正丸峠 ~ 西武線正丸驛



▼さて、今日はハードなハイキングですのでトロ&クロはお留守番です。
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▼桂木觀音からの景色。今日は良く晴れてゐるなあ。
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▼鼻曲山手前。この坂、なんとなくジグザグに道があつたのですが、この斜度を見て思はず目を背けてしまつたら、脇に道らしきものがあつた。はあ、そんな誘惑に負けて道を踏み外し、二たびこゝに戻りしぶ/\これを登るはめに・・・。
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▼一本杉峠に到着。一本杉峠の名は奧武藏グリーンラインをランニングしてゐるときに知つてはゐたが、今回初めて足を踏み入れた。あれ?開けた場所に杉が一本生えてゐる譯ぢやないんですね。
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▼越上山。三角點のある場所は、岩場を越えてゆかなければならない。危険を越えても木が覆ひ茂り眺望はいまいち。岩場の前のこゝが一番綺麗だ。
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▼橘右のお氣に入りの顔振峠。今日は晴れてゐる。初めてに近いかな、こんなに晴れてゐるのは。
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▼關八州見晴台からみた武甲山。こゝはみなさんの休憩場所なんですね、これまで奧武藏グリーンラインをランニングしてゐるときに立ち寄つた時は人は疎らだつたが、今日は混んでゐた。
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▼飯盛山。かなり距離を歩いたのと、標高も高いので期待しましたが、この通り木が覆ひ茂りあまり眺望はよくなかつた。
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▼ツツジ山。こゝまでの道のりは険しかつたが、こんなに眺望が良いと今までの辛さも吹き飛ぶ。
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▼刈場坂峠からの眺め。いつまでも見てゐたくなるが、もう十四時を遙に過ぎてゐる。これから虚空蔵峠経由正丸尾根を經て舊正丸峠までゆくのだ。さつさとゆかないと日が暮れる。この後は時間との勝負だつたので寫眞を撮る餘裕がなく、寫眞はこゝで終り。
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2017-11-07

埼玉国際マラソン

あゝ、あれですよ。

やつぱ、埼玉を走るレースですから、これは出走しなければなりませんよね。「なりません」つて言ふけど、やはり武藏國の住人、姓は橘、官名は右近太夫ですから、武藏國の住人ならこれは出走しなければ男ぢやない!!

で、ついでに、日昇色(赤)の浦和レッズと日歿色(オレンジ)大宮。やはりこんなところでも鎬は削りますよ。いくら橘右が距離を追及し速度は二の次としてもオレンジ見たら、やつぱ、負けたくない。でも、駄目、そんなことをしては。エイドに「十万石饅頭」や「彩色の宝石」が出るんですよ。

埼玉、最高!!

と言ふ譯で、地元の武藏國で開催されます、「埼玉国際マラソン」の一般の部に出走します。
實は、奥武藏グリーンラインチャレンジを完走したことで滿足してしまひ、最近さぼりがちなのでコンディション最惡ですけど、走ります!!

最後にもう一度言ひたいと思ひます。

埼玉、最高!!

埼玉國際マラソン、走ります。武藏野の風を堪能しながら馬ではなく自分の脚で駆け抜けたいと思ひます。

埼玉国際マラソンの公式サイト

因みに、埼玉市民ランナーの星、川内優輝選手と吉田香織選手が招待ランナーとして走ります。川内優輝選手は代表を引退しまひ殘念ですが、吉田選手!!川越の星としてオリンピックに出走してほしい!!!!應援してゐます!!

2017-10-09

第14回奧武蔵グリーンラインチャレンジ完走記

とても疲れました。一日經つた本日は、下半身がボロ/\。こんなのは初めて三十キロを走つた時以來かな。
それだけ、過酷なレースでした。

この大會は、高麗神社の駐車場から出發して、淸流林道、物見山を經て奧武藏グリーンラインに入り、一本杉峠で顏振峠方面に進み、關八州見晴臺を越えて、飯盛峠、苅場坂峠を經て、丸山の縣民の森の脇を通り苅米林道を下り、ゴールが舊蘆ヶ久保小學校と言ふコースです。距離はフルマラソンと同じ42.195km。

このコースの特徵は、高低差。スタート(略0m)から大凡5kmの物見山の標高は352m、そこから一本杉峠までくると標高496m、一本杉を過ぎると一旦下がりまして諏訪神社付近で410mとなり、更に進み顏振峠で510m程度になり、黑山展望臺附近まで來ると610mくらゐで、關八州見晴臺で771m、更に登り苅場坂峠で818m、丸山縣民の森附近で大凡900mと言ふ標高を登り、ゴールの蘆ヶ久保小學校が大凡300mですので、600m一氣に驅け下ります。

關八州見晴臺の手前くらゐまではなんとか走れました。但し、走ると言つても登りは11分/km程度で步いてゐるのと變はらないくらゐの速度まで落ちました。それに氣づくともう走れない。而も、お尻と股關節附近の筋肉が悲鳴を上げる。途中で何となく脹脛に違和感を感じたので、餘計に腿で走らうと言ふ力が入つてしまつたのだらう。
その爲、關八州から苅場坂峠までの大凡10kmは、登りは步き、下りは走ると言ふ感じでなんとか前に進みました。降りも步きたくなる誘惑が湧き出るなか必死に走つてゐると、下りは足への負擔が大きいので、徐々に足が棒のやうになつて來た。エイドで止まると足が出ない。でも、リタイヤ出來ない、と言ふのはこゝは山の中、自力で山を降りるしかない(この時まではさう信じてゐたが、實際はちやんとお迎へが來るやうだつた)。背水の陣とはまさにこのことだ。

關八州見晴臺を過ぎて10km程進むと丸山附近に着くので、その邊りからは下りだ。「あと10km」と呪文のやうに唱へながら飯盛峠、苅場坂峠を越え、漸く丸山縣民の森の入口まで着くと感動しました! はあ、あと下るだけ!

然し、下りも長い。いくら降りても山の中腹程度。そのうち武甲山が見えて來た。でかい、武甲山。でも一向に武甲山の麓が見えない。まだかよ・・・。心が折れ始めたところで「40km」と書かれた案內表示。やつたー、のこり2km。
こゝ、から俄然氣力が恢復。ゴールは間近。國道299號に出ると殘りは約200m。あと少しだ。
とまあ、こんな感じでなんとかゴールする事が出來ました。やはり、步いたのは心殘りです。來年は步かないことを目標として再出走しようかな。

大會を運營して下さつたスポーツエイドジャパンさん。エイドステーションで勵ましの言葉と共にコーラや善哉などの卽エネルギーなる給水、給食をありがたうございました。ボランティアでエイドで給水、給食を給仕して下さつた方々、ありがたうございました。
餘談ですが、コーラ。これ、まさにスペシャルドリンクです。飮むと疲れた體にエネルギーが染み渡る感じがします。

さて、明日からはいよ/\井伊谷の名所の投稿が始まります。

▼時刻は7時19分。スタートは7:30~8:30のウェイブスタート。
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▼この山を登るんだな。でも、これで終りぢやなくて、この奥の奥まで登るのか。
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▼では、出發します。
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▼やつとこゝまで來た。でもまだ半分くらゐ。
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▼あと10kmで下りだ。あと10km。抑々なんでこんな大會にエントリしたんだ、俺、馬鹿だろ・・・。
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▼苅場坂峠。エイドもあつた。コーラ、コーラ、コーーーーラ。で、残りは約10km。あと10kmでゴールだ、あと10km!皇居2周だよ、えつ、2周もかよ・・・。
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▼丸山県民の森だ!あとは下るだけ。
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▼最後のエイド。こゝではうどんを戴きました。こゝでやつぱり、コーーーーラ!
この附近で大凡35km。あと少し。
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▼ゴーーーール。ゴールのゲートを見た瞬間に寫眞を撮るのを忘れ飛び込んでしまひましたので、横から寫眞を撮りました。
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2017-10-08

奥武蔵グリーンラインチャレンジ 42.195km

本日は、スポーツエイドジャパンさん主催のマラソン大會「第14回奥武蔵グリーンラインチャレンジ42.195km」が開催され、それに出走しました。
すみません、「本日は~」と書いてをりますが、書いてゐるのは十月六日です。
なぜなら、この大會は高麗神社がスタート地點で、清流林道から奥武蔵グリーンラインに入り、顔振峠、關八州見晴臺、飯盛峠、丸山まで行き、そこから苅米林道を降り舊芦ヶ久保小學校がゴールとなるコースを走りますので、今日はすみません、この投稿がアップされてゐることは死人のやうに眠りについてゐると思はれます。因みに、丸山は凡そ標高が八百米。その爲累積高低差は凡そ千六百米程度にも及びます。距離は普通のマラソンですが、高低差が半端ない。過酷と言へば「スポーツエイドジャパン」。エイドと言へば「スポーツエイドジャパン」。ホスピタリティと言へば「スポーツエイドジャパン」と言はれるスポーツエイドジャパンさん主催の難易度の高い大會です。完走出來るかも不安です。出走した感想はまた後日にアップします。

言ひ譯のやうで申し譯ございません。かやうな次第ですので、皆様のブログの訪問、すみません。本日はお邪魔できさうにありません。

すみません。

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▼15kmから20kmの間の一旦窪んで再び上がつてゐる邊りが顔振峠かな。そこから約二十キロひたすら登るのか・・・。
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▼なんとか無事生還出來ました。本日のコースはこんな感じ。
プロフィール

橘右近大夫

Author:橘右近大夫
畿內の寺社佛閣を中心に、おでかけトロ&クロとお參りしたときの旅日記を綴つてゐます。

旅日記の外に、日頃思ふことなどを書くことがあります。
あくまでも個人的な日記であり、專門的・學術的な正確さを擔保するものではありません。

漢字は正字(康熙字典體)にて書かうとしてをります。どのやうな環境でも讀めるやうに氣を附けてをりますが、環境により漢字が表示されない場合があります。
假名遣ひについて、原文を引用する以外は歷史的假名遣ひで書きます。

※ご意見、ご指摘は建設的、友好的なものに限り受け付けます。建設的友好的なコメントは更新の勵みになりますので、よろしくお願ひします。
但し、間違ひを指摘し、批難するだけのコメントは承認致しませんので、ご諒承ください。しつこいと投稿禁止や閲覧禁止をする場合があります。

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