2018-06-08

持明院仙洞御所址

持明院統の據點となつた場所。元は藤原基賴の邸宅があり、後に基賴が持佛堂を建立し持明院と名付けた。持明院統とは後堀河天皇が讓位後に藤原基賴の持佛堂を仙洞御所としたことから始まり、後深草天皇、伏見天皇、後伏見天皇、花園天皇と持明院を仙洞御所とし、このころは大覺寺を仙洞御所とする龜山天皇、後宇多天皇、後二條天皇、そして後醍醐天皇と續く大覺寺統と兩統迭立してゐた。大覺寺統の後醍醐天皇は兩統迭立は停止されたが、足利高氏の不敬があり、兩統迭立ではなく皇統が北朝と吉野朝に分かれてしまふと言ふ事態になつてしまつた。
現在の御所は光嚴天皇の里內裏でそれを足利義滿が改築したものであるが、それ以降も持明院は使用されたが後光嚴天皇の時に燒失し荒廢した。荒廢したが一部は殘り泉涌寺の塔頭となり江戶時代まで存續、現在は光照院と言ふお寺が建つてゐる。

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▼光照院の門。
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2018-05-25

道の駅「和紙の里ひがしちちぶ」

さて、次のトレイルは六月十日の秩父の名峰・武甲山トレイルランニングになります。少し時間が開くのと、今年は花の開花が早いので、お花を見に埼玉をぶら/\としてみたいと思ひます。で、本日はその途中にある道の驛での一コマです。

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▼この建物はなんみャ?
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▼バス停でしたみャ。
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▼こちらに來たのは、こゝが外秩父七峰縦走ハイキング大會のコースだからです。
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2018-05-03

第3回小川ワイン祭り

今年はちょこ旅の小川町酒藏めぐりに行く事ができませんでした。と言ふのは新綠の奧武藏トレイルランニング1stステージの前日に當たつてしまひ、泣く/\斷念したからです。大會の前日はさすがに禁酒しないと內臟が疲勞して滿足に走れませんので。
で、酒藏めぐりに參加されてゐる武藏鶴さんと親しい關係柄なのでせうか、武藏鶴さんで試飮してゐる時に「武藏ワイナリー」の出店か廣吿だつたがあり、なんとなく頭の片隅に殘つてをりました。そんな中、東武東上線の某驛の構內のパンフレットに小川町でワイン祭りがあると吿知されてゐたので、これはゆかなければと思ひ小川町からバスに乘り、みちの驛「おがわまち」でお祭りを堪能してきました。
てなことを書いてをりますが、いの一番で吞んだのは「純米大吟釀 無濾過原酒」。あれ?純米?葡萄ぢやないの?? えへゝ、武藏ワイナリーのワインを試飮しようと思つたらとなりで武藏鶴が試飮出來たので一目散にそちらに手を伸ばしてしまひました。結局、ワインは一杯だけで殘りは武藏鶴。武藏鶴、好きだな。ちなみにちょこ旅の酒藏巡りはお猪口代はかゝりますが試飮は無料ですが、ワインまつりのはうは有料です。つまみも多く出店してましたね。小川町驛前に店を構へるピザ屋さんとかお壽司屋さんとか色々。烏賊の肝燒き旨かつたです。これが武藏鶴によく合ふ。あれ?ワインぢやないのかよと言ふご意見が聞こえてきさうですが、やはりワインよりも武藏鶴のはうが旨いと感じました。(すみません、だつたら行くなとか言はないでください(汗))
實はこの日、別に體調が惡い譯ではなかつたのですが、武藏鶴を三杯ほど戴いたら少し醉ひが廻つてしまつたやうで、これ以上は最近世間ではお酒の失敗話が人の口に上つてゐるのでやめておかうと思ひ、早々に切り上げました。で、試飮は早々に切り上げましたが、工藝會館で和紙作りの體驗が出來るとのことでしたので、小川町の名產である和紙作りの體驗をしてまゐりました。
作るといつても紙を漉く工程と和紙に彩を添へる工程を行ふだけですが、樂しかつたです。和紙を作ると言ひましてもたゞ單に紙を作るのではなく豫め型が作られた葉書、短册などです。この葉書や短册などに花瓣や葉を載せて薄い紙で挾んで出來上がりとなります。和紙は乾かさなければならりませんので當日持つて歸れず後日郵送で送られて來るさうです。樂しみだな。

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▼武藏鶴と武藏ワイナリーの赤ワイン
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▼醤油と大蒜で燒いた筍に削つたチーズを塗したものも旨かつた。
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▼續いて和紙漉きへとまゐりませう。
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2017-12-03

三保の松原

靜岡縣靜岡市淸水區の三保半島にある景勝地。海岸に廣がる松原と眼下の駿河灣の向かうに見える富士山の織り成す風景が美しく、昔から多くの人に好まれた。この松を搖らす潮風と打ちつける波の音も昔から多くの人を惹きつけただと思はれるが、現在はこの音に關しては全く失はれてしまつてゐる。(なぜかは行けば解ります。騷々しくてとても波の音を樂しむことは出來ません。)
松原の一角に隣接地に鎭坐してゐる御穗神社の御神木である黑松が生えてゐる。この黑松は御穗神社の祭神である三穗津彥命、三穗津姬命が降臨する際の依り代とされる。三保の松原は周邊の環境破壞により海岸が浸蝕されたりしてをり、この松にも惡影響を與へてゐるのか、數年前に枯れてしまひ差し木をして保存してゐる。この松は謠曲の「羽衣」の所緣の地であるので、後世に繫いでゆきたいものである。

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▼オレっちの地酒コーミャー、久しぶり過ぎてどうやつて始めたら良いか解らないくらゐだみャ。
そんなことはさておき、今回、ご紹介するのは「臥龍梅」。静岡の三和酒造さんの銘酒。これ、呑んだことがないのでどんな味かはすみません、オレっち勉強不足ですみャ。
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2017-12-01

エアパーク

ほんたうは行く豫定ではありませんでした。昨年の衣川、江刺、盛岡の旅の時もさうだし、今年の冬の京都は御所拜觀の時に猛吹雪だつたしと近年ずつと天氣が惡い。今囘も中日の天氣が惡く、朝から大雨。少々時間もあつたこともあり、急遽豫定を變更して濱松の航空自衞隊の弘報があるエアパークに行つた。舘山寺溫泉から一時間もかゝらなかつたかな、一時間くらゐだつたかな、そんなに遠くなかつた。
館內は、F2支援戰鬪機を始め多くの支援戰鬪機が展示してあつた。退役してゐる機體はコックピットに乘ることが出來るものもある。また、館內にはドーム型のスクリーンを持つ上映室があり、航空自衞隊の活動を紹介するビデオが上映される。僕はブルーインパルスを紹介する囘に當つた。よかつたな。まあ、ドーム型は迫力があるとは言へやはり實物には敵はないとは思つたけど、思はぬところでブルーインパルスを堪能できるとは。
今囘は、急遽行つたことからあまり時間がなくゆつくりと見て廻れなかつたので、今度時間をとつてゆつくりと見て廻りたいと思つた。

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プロフィール

橘右近大夫

Author:橘右近大夫
畿內の寺社佛閣を中心に、おでかけトロ&クロとお參りしたときの旅日記を綴つてゐます。

旅日記の外に、日頃思ふことなどを書くことがあります。
あくまでも個人的な日記であり、專門的・學術的な正確さを擔保するものではありません。

漢字は正字(康熙字典體)にて書かうとしてをります。どのやうな環境でも讀めるやうに氣を附けてをりますが、環境により漢字が表示されない場合があります。
假名遣ひについて、原文を引用する以外は歷史的假名遣ひで書きます。

※ご意見、ご指摘は建設的、友好的なものに限り受け付けます。建設的友好的なコメントは更新の勵みになりますので、よろしくお願ひします。
但し、間違ひを指摘し、批難するだけのコメントは承認致しませんので、ご諒承ください。しつこいと投稿禁止や閲覧禁止をする場合があります。

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