2017-04-23

上長瀞驛

野上驛から長瀞驛まで步き、その後、長瀞驛前でわらじかつ丼を食し、野土山を登つたあと、とぼ/\と上長瀞驛まで散步しました。
上長瀞驛には、所謂「とり鐵」と呼ばれる少年がをりました。線路內に侵入してゐるので注意でもしようかと思つたら、線路內に侵入してゐるのではなく、線路脇に小路があり確りと觀光地圖にも載つてゐるものでした。
となるとうるさいのはこの黑い猫。どんな風になつたかは以下の寫眞でお樂しみ下さい。と言うか樂しいのはクロだけだと思ひます。すみません。

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▼あれはなんみャ?
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▼線路の脇に小路がある!!これが觀光地圖に乘つてゐた場所か!!!
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▼キタ━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━!!
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▼通り過ぎたがまだあるみャ。
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本日の月齢:26.0 舊歷:三月二七日

2016-05-03

勾當内侍遺愛躑躅

群馬縣館林は、江戶の守りとして榊原康政が入封してから城下町として榮えた。康政は、城沼と言ふ沼を巧みに利用して城を築き、そこに入つた。館林城の繩張りで缺かせない城沼は、康政の愛妾である「お辻」が正妻の壯絕な苛めに堪えかね身投げをしたと言ふ傳承が殘る。お辻の遺德を偲び、領民が「お辻」と「つゝじ」と發音が似てゐるので、城沼の周邊に躑躅を植ゑ、次第にその躑躅が蕃殖したことから、榊原氏が庭園としたとも言はれてゐる。これが現代の「つゝじが岡公園」である。勿論、つゝじの名所だ。
この公園內に「勾當內侍遺愛躑躅」と言ふ躑躅がある。なんでも新田義貞が勾當內侍の爲に植ゑて彼女がこよなく愛した躑躅が上野國新田郡武藏島村の群馬縣太田市の花見塚にあるさうで、こちらに移植して來たさうだ。今年のお花は大凡一週間くらゐ咲くのが速いよね。橘右が訪れた時にはもう見頃はとうに過ぎてゐた。殘念無念。

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▼後ろの沼が城沼
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▼昭憲皇太后と英照皇太后両陛下の行啓なされた記念碑。群馬は今上皇后陛下の故郷。
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▼この躑躅、まるで薔薇のやうな花弁をしてゐる。
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▼あゝ、散り始めてゐるよ。
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▼何だ?稻穂戰隊スイハンジャーではなささうだな。
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▼名前は「ぽんちやん」らしい。
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▼かつて江戶城を守護した鐵炮百人組は、生計を立てる爲に新宿で霧島躑躅を栽培してゐたさうだ。
明治になり、新宿の宅地化に伴ひ、躑躅を舘林に移植したさうで、その繫がりから新宿の鐵炮百人同心が火繩銃の演武をしてゐた。
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▼實は旣に見頃を過ぎて園の大半の躑躅はこのやうに散つてゐた。
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▼舘林城址。遺構は市役所に取り込まれこの門や三の丸の址などが少しだけ残つてゐる。
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2015-12-01

こんにゃくパーク

蒟蒻を作つてゐる會社が運營してゐる所謂テーマパーク。工場見學と蒟蒻のバイキングが樂しめる。因みに、バイキングですが、こちらの會社が作つてゐる製品の試食が目的になつてゐるもので、まあ、蒟蒻しかありません。が、色々、工夫されてゐて、定番のものから蒟蒻で出來たラーメン、うどんなど選り取り見取り。工場見學のはうは、時間が遲かつたからなのか、淸掃してゐるのみで、作つてゐるところはあまり見ることができなかつたので、感想が書けない・・・。頻繁に行くほどでもないかもしれないですが、群馬に行つた際に行かれてみるのも良いと思ひます。

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2015-11-30

富岡製糸場

日本初の機械式製絲場。現在は操業を停止してゐるが、昭和六二年までは稼働してゐた。明治になり、日本の製絲業を機械化して製品の均一化を狙つて建設された。建設は明治五年(一八七二年)で、凡そ百年近く運營の母胎が變りながらも操業してゐた。
操業を停止した後、片倉工業が保存する意嚮で賣つたり貸したりしなかつた。何も使はないにも拘はらず保存だけするのは、相當な費用が掛かつたやうだが、その姿勢を貫いたのは素晴らしい。かやうな心意氣は大好きだ。
さて、操業停止後、こゝを保存し未來に殘す事に贊同する人たちが多くゐたやうで、その活動はやがてユネスコ世界遺產登錄の機運につながつた。平成十五年に群馬縣、富岡市、片倉工業が合意して、製絲場が片岡工業から富岡市に讓渡され、つひには世界遺產となつた。
現在、建物二棟の中と、そのうち一棟で機械を見學できるやうになつてゐる。

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▼蚕
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▼こんなにゐると氣持惡いな。
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▼この屋根の骨組みが珍しい工法だとか。
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2015-11-26

榛名湖

とても殘念であつた。正田醬油スタジアムではあんなに晴れてゐたのに、こゝまで來たら雨がぽつり/\として來た。榛名富士は霧立ち上り、とてもロープウェーに乘らうなんて氣にならなかつた。
さてそんな愚癡はもうやめやう。榛名湖は榛名山の山頂付近にある湖。地理があまり得意ではないので、あれですが、火山が噴火して穴が開いて、そこに水が溜まつたと言ふことで理解があつてゐるのかな。湖の周邊には烏帽子山などを始め複數の山があり、晴れてゐたら、ほんたうに綺麗な風景だつたのだと思ふ。標高がかなり高い處にあつたりするので、冬になると凍るのだらう、公魚釣りが出來るさうだ。なほ、夏でも周邊の食堂で公魚が食べられるやうである。もしかしたら冬に獲つて冷凍なのかな。
まあ、悔しいのでもう一度訪れてみたいと思つた次第です。はあ・・・。次は、冬に溫泉に浸かり公魚を釣り食べるとするかな。

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▼榛名富士
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▼烏帽子岳
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▼硯岩
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▼御沼龗神社
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▼天候が惡いが、これはこれで神秘的。
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プロフィール

橘右近大夫

Author:橘右近大夫
畿內の寺社佛閣を中心に、おでかけトロ&クロとお參りしたときの旅日記を綴つてゐます。

旅日記の外に、日頃思ふことなどを書くことがあります。
あくまでも個人的な日記であり、專門的・學術的な正確さを擔保するものではありません。

漢字は正字(康熙字典體)にて書かうとしてをります。どのやうな環境でも讀めるやうに氣を附けてをりますが、環境により漢字が表示されない場合があります。
假名遣ひについて、原文を引用する以外は歷史的假名遣ひで書きます。

※ご意見、ご指摘は建設的、友好的なものに限り受け付けます。建設的友好的なコメントは更新の勵みになりますので、よろしくお願ひします。
但し、間違ひを指摘し、批難するだけのコメントは承認致しませんので、ご諒承ください。しつこいと投稿禁止や閲覧禁止をする場合があります。

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