2018-02-16

赤坂氷川神社

素盞嗚尊、奇稻田姬命、大己貴命をお祀りするお社で、天曆五年(九五一年)に創建されたらしい。社名が「氷川神社」ですから埼玉縣大宮の氷川神社を勸請したのだと思はれる。
德川八代將軍の吉宗が水野忠之に命じて社殿を建立した。ちなみに、當社は忠臣藏でおなじみの淺野內匠頭の夫人の邸宅址に社殿を建立したとのこと。なほ、社殿は東京大空襲での燒失を奇蹟的に免れたさうだ。
赤坂と言ふ都會の世俗にまみれた場所に鎭坐するが、その境內は淸淨で樹齡千年近い大公孫樹があるなど都會の喧騷から隔絕した感じがする立派なお社であつた。

akasakahikawa01.jpg

akasakahikawa02.jpg

akasakahikawa03.jpg

akasakahikawa04.jpg

akasakahikawa05.jpg

akasakahikawa06.jpg

▼なんとなくお城のやうな壁。
akasakahikawa07.jpg

akasakahikawa08.jpg

akasakahikawa09.jpg

▼みャみャみゃみャみャ~ん♪ 久々にやつてまゐりました、オレっちの地酒コーみャー!!
今回は赤坂氷川神社に奉納されてゐる「白鷹」。こちらは文久二年(一八六二年)創業の灘の老舗中の老舗の酒藏さんの銘酒。
akasakahikawa10.jpg

2017-08-14

世田谷八幡宮

八幡大神(應神天皇)、仲哀天皇、神功皇后をお祀りするお社。寬治五年(一〇九一年)に八幡太郞義家が後三年の役後に京へ向かふ歸途の途中に豪雨に遭ひ、雨宿りをしたのが當社の鎭坐地と傳はる。この時、八幡太郞は後三年の役の勝利は八幡大神のご神德だと思ひ、この地に宇佐八幡宮を勸請した。その後、當社付近に城を構へた吉良氏により篤く崇敬され、吉良賴康が天文十五年(一五四六年)に社殿を奉納し當社を再興した。
鎭坐地のある豪德寺近邊は住宅が立ち竝ぶ住宅街の中を世田谷線が走る町竝みでその爲かお參りする前はこぢんまりとした小さなお社を想像してゐた。が、境內に入るとその廣さに吃驚。境內にはなんと觀客席付の立派な土俵があつた。每年秋の例祭で東京農業大學による相撲の奉納があるさうだ。

setagayahachiman01.jpg

▼世田谷線の宮の坂驛前にあつた車兩展示。宮の坂の名は當社の坂が由來。
setagayahachiman02.jpg

setagayahachiman03.jpg

setagayahachiman04.jpg

setagayahachiman05.jpg

setagayahachiman06.jpg

setagayahachiman07.jpg

setagayahachiman08.jpg

setagayahachiman09.jpg

setagayahachiman10.jpg

setagayahachiman11.jpg

setagayahachiman12.jpg

▼お相撲ですニャ。
setagayahachiman13.jpg

2017-08-07

初音森神社

花山院師賢が奉祭したお稻荷さん。その後、太田道灌が社殿を寄進した。元々は馬喰町に鎭坐してゐたが、明曆の大火後に現在の鎭坐地に遷坐した。中央區東日本橋にも同社がある。舊鎭坐地のやうだ。こちらはビルの中に鎭坐してをり、少々奇妙な光景である。

hatsunemori01.jpg

hatsunemori02.jpg

hatsunemori03.jpg

hatsunemori04.jpg

hatsunemori05.jpg

▼こちらから東日本橋の初音森神社。
hatsunemori06.jpg

hatsunemori07.jpg

hatsunemori08.jpg

hatsunemori09.jpg

hatsunemori10.jpg

hatsunemori11.jpg

hatsunemori12.jpg

▼地名として殘つてゐるやうだ。
hatsunemori13.jpg

2017-05-16

石動神社

靑梅市勝沼に鎭坐し、大己貴命、少彥名命をお祀りしてゐるお社。大同五年(八一〇年)頃に石川縣中能登市鹿島町に鎭坐してゐる伊須流岐比古神社を勸請したとのことで、珍しいお社である。伊須流岐比古神社は石動山山頂に鎭坐してをり伊須流岐比古(石動彥)をお祀りしてゐる。伊須流岐比古は「石動權現」と呼ばれる石動山の山嶽信仰と修驗道が融合した神佛習合の神とのことで、虛空藏菩薩を本地佛とする。
なぜ、この地でお祀りされてゐるのかな、謎なお社である。

isurugi01.jpg

isurugi02.jpg

isurugi03.jpg

isurugi04.jpg

isurugi05.jpg

isurugi06.jpg

isurugi07.jpg

▼稻荷神社
isurugi08.jpg

▼標柱の文字が缺けてゐて讀めなかつた。
isurugi09.jpg

isurugi10.jpg

isurugi11.jpg

isurugi12.jpg

isurugi13.jpg

isurugi14.jpg

isurugi15.jpg

2017-04-11

染井稲荷神社

舊染井村に鎭坐してゐるお稻荷さん。創建は不明ださうで、隣接するお寺と關聯があるとのこと。
染井村は染井吉野の發祥の地であることから、境內には染井吉野が植ゑられてゐるほか、境內の隣に「染井よしの櫻の里公園」がある。

someiinari01.jpg

someiinari02.jpg

someiinari03.jpg

someiinari04.jpg

someiinari05.jpg

someiinari06.jpg

someiinari07.jpg

someiinari08.jpg

someiinari09.jpg

someiinari10.jpg

someiinari11.jpg

someiinari12.jpg

someiinari13.jpg

someiinari14.jpg

someiinari15.jpg
プロフィール

橘右近大夫

Author:橘右近大夫
畿內の寺社佛閣を中心に、おでかけトロ&クロとお參りしたときの旅日記を綴つてゐます。

旅日記の外に、日頃思ふことなどを書くことがあります。
あくまでも個人的な日記であり、專門的・學術的な正確さを擔保するものではありません。

漢字は正字(康熙字典體)にて書かうとしてをります。どのやうな環境でも讀めるやうに氣を附けてをりますが、環境により漢字が表示されない場合があります。
假名遣ひについて、原文を引用する以外は歷史的假名遣ひで書きます。

※ご意見、ご指摘は建設的、友好的なものに限り受け付けます。建設的友好的なコメントは更新の勵みになりますので、よろしくお願ひします。
但し、間違ひを指摘し、批難するだけのコメントは承認致しませんので、ご諒承ください。しつこいと投稿禁止や閲覧禁止をする場合があります。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
淡々と百人一首
    フリーエリア
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    リンク
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    QRコード
    QR
    御訪問ありがたうございます