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2019-09-21

もう一人の澁澤

澁澤榮一は、德川慶喜に仕へてゐたこともあり佐幕派のやうな印象があるが、若い頃は倒幕派で高崎城を乘つ取らうとしたこともある實は過激な人である。明治になり經營者となり日本の近代化に貢獻した人だが、その時も心なかには熱い想ひを抱いてゐたことだらう。
そんな、澁澤榮一には養子がゐた。名は平九郞。尾高惇忠の弟である。平九郞は澁澤榮一がパリに行く頃に養子になつたさうだ。その頃の榮一は慶喜の側近であつたので、平九郞は鄕士から幕臣となる譯である。さうかうするうちに大政奉還され鳥羽伏見の戰ひが始まる。幕臣である平九郞は、榮一の從兄弟にあたり幕臣となつてゐる澁澤成一郞が結成した彰義隊に加はる。彰義隊は內輪もめを始めて成一郞は彰義隊と袂を分かち振武軍を結成、平九郞もそこに加はる。振武軍は、能仁寺戰爭に敗退してその後は集合離散を繰り返しながらも函館戰爭にも參加した。平九郞はどうなつたかと言ふと能仁寺から落ち延び上州を目指す途中の黑山の里を流れる顏振川の畔で新政府軍に見つかり、勇敢に戰ふが多勢に無勢、最期は石に腰掛けて自刃した。享年二二歲。

▼能仁寺戦争が行はれた時に本陣がおかれた能仁寺。
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▼おそらく平九郎は、こゝ日和田山を登つただらう。
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▼物見山も通つたかな。
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▼北向地蔵
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▼後ろの花は秋海棠。
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▼平九郎は顔振峠で地元に人に太刀を預けたとされる。
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▼顔振峠から黒山村まではいくつか道があります。
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▼最短は傘杉峠かな。
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▼黒山村は次回に續きます。
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2019-09-18

たんぼアート in 行田

さきたま古墳群にほど近い古代蓮の里にたつ塔からたんぼアートを見ることができます。今年はラグビー日本代表と令和の文字だつた。

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▼近くから見てみよう。
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▼あれ。色がついてゐるだけの田圃だつた。
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▼気を取り直して蓮でもみませう。
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▼な、な、な、な、なんみャ?こいつは・・・。
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▼今回はラグビーと言ふことでスポンサーが製品を配つてをりました。
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2019-09-15

油壺マリンパーク

水族館なら涼しいだらうとの淺い考へのもと油壺にあるマリンパークに行つてみた。
駐車料金がなんと三千圓!あまりの高さに吃驚!!!ですが、マリンパークに入場すると二千圓のキャッシュバックがあります。どうやら、マリンパークに入らず海水浴をして何時間も長期渡り停める人が多いからの措置のやうですね、マリンパークに入る人は千圓、入らず海水浴して何時間も駐車する人は迷惑料として三千圓と言ふところか。
さて、マリンパークの中ですが全然涼しくなかつたですね。施設が多少古くなつてゐるので冷房の能力が追いつかないのかもしれない。しかも室內の展示まあ、なんでせうかね、ノーコメントで。
屋外の展示は面白いです。海豚、ペンギンなどの餌付けなどが見られます。また、海が綺麗と言ふか見晴らしが良いですね。
てな譯で、避暑のつもりが全然暑さを避けられてゐなかつた油壺となりました。

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2019-09-12

三崎港

八月某日、あまりにも暑くて家に居たくないと思ひ遠出してみた。お晝は三崎港で海鮮を頂きました。

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2019-09-09

入間市博物館

入間市立の博物館になりますが、展示は狹山茶と言ふ不思議な博物館です。そも/\狹山茶の主要生產地は入間市ださうです。
狹山茶は元々「河越茶」とも呼ばれ川越藩の藩地で作られてゐたさうだ。で、明治になり廢藩置縣や市町村合倂で、今日に狹山丘陵と呼ばれてゐる河岸段丘を中心とした地域で主に栽培されるので、狹山茶と呼ばれるやうになつたのですが、この狹山丘陵が入間市なので狹山茶だけど入間で作つてゐるとなるさうだ。やゝこしい話だ。

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▼こちらの模型は狭山丘陵。
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▼こんな感じです。
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▼こちらは、入間のアウトレッドにある抹茶館。
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▼宇治抹茶ですが、まあ、お茶繋がりと言ふことで。
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プロフィール

橘右近大夫

Author:橘右近大夫
畿內の寺社佛閣を中心に、おでかけトロ&クロとお參りしたときの旅日記を綴つてゐます。

旅日記の外に、日頃思ふことなどを書くことがあります。
あくまでも個人的な日記であり、專門的・學術的な正確さを擔保するものではありません。

漢字は正字(康熙字典體)にて書かうとしてをります。どのやうな環境でも讀めるやうに氣を附けてをりますが、環境により漢字が表示されない場合があります。
假名遣ひについて、原文を引用する以外は歷史的假名遣ひで書きます。

※ご意見、ご指摘は建設的、友好的なものに限り受け付けます。建設的友好的なコメントは更新の勵みになりますので、よろしくお願ひします。
但し、間違ひを指摘し、批難するだけのコメントは承認致しませんので、ご諒承ください。しつこいと投稿禁止や閲覧禁止をする場合があります。

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